エーリッヒ・フロム

2016年08月29日

エーリッヒ・フロムの愛するということを読みました。

愛の技術について書かれていますが

それほど目新しいものを感じないのは私が歯科医師だからでしょうね。

患者さんと信頼関係を築く時、配慮・尊重・知・責任があります。

相手に愛が生まれると信じて丸ごと自分を相手に投げ込むというのも

全身全霊をかけて治療をする時はそうでした。

患者さんと笑いながら雑談しているときに幸せを感じます。

読んでいて思うのは何事もほどほどにということです。

マルクスの言葉にあるように相手に愛が生まれなかったときその愛は無力で不幸であると。

厳しい愛を与える人生を送れる人間はほとんどいないでしょう。

ほどほどに愛を与えて自分も幸福ならいいんじゃないでしょうかね。